2015-10-08 エッジ検出 特徴量検出 画像上に垂直方向(y方向)のエッジがあると考えた場合、x方向に1次微分(勾配)がエッジ上で大きくなる。一方、エッジ上でy方向に変化はないためy方向の1次微分は小さい。 これを画像に対して(-1, 0, 1)というフィルタをかけることで表すことができる。このフィルタはSobelフィルタとよばれており、画面全体にかけると垂直方向のエッジ部分のみ強調された輝度分布が得られる。